先日、北九州ポップカルチャーフェスティバルに行った時に、小倉のあるあるcityにある北九州漫画ミュージアムで開催された宇宙兄弟展に行ってきました。写真撮影OKだったので、撮った写真を中心に宇宙兄弟展の様子をレポートしたいと思います。
実はこの宇宙兄弟展、9月に関西に行った時に京都で開催されていて、本当ならそこで行く予定でしたが、カメラが壊れて、現地でカメラを買い直すというアクシデントがあっていけなかったのでした。そして開催開始日を一ヶ月勘違いして11月に友達を誘って行ってしまうという失敗をしてしまったりしたので、なんかやっとのことで行けたって感じになりました。
入場料は大人800円(企画展のみ)。常設展とのセット券だと1000円になります。
出演声優さんによる音声ガイド貸出は600円。僕はせっかくなので借りました。途中でクイズとかあったりしてゆよかったです。展示のなかでガイド番号が表示さてている場所で書いてある番号を押して案内を聞いていく感じになります。
入ってすぐのところにあった色紙。
六太と日々人の誕生。
第一章は子供時代。
こういう感じでテーマに沿ったオリジナル原画がずらりと並んでいます。
第2章、宇宙飛行士を目指して。
日々人と六太の等身大パネル。この時、日々人は宇宙飛行士としてNASAで訓練を受けてるけれど、六太は会社をクビになり職を探していたのですよね。そしてそんな六太にJAXAから書類審査合格通知が届くと。
原作、あまり読んではないけど、この辺りのエピソードはコミック持ってるので見覚えあります。
宇宙飛行士選抜試験のシーンで出てきたホワイトジグゾーパズル。白いのはともかく、想像してるより1つ1つのピースが小さかった。こんなんムリポ…。
作中に出てきたJAXAにあった歴代日本人宇宙飛行士の写真展示コーナーを再現。一番右の額縁は中に入って記念写真が撮れるようになっています。写真ではわからないけど、後ろにはちゃんと星条旗と日の丸が置いてあります。
JAXAの宇宙飛行士候補者募集のポスター。ホンモノだ!!
JAXAのつなぎ(作業服)。帽子とサングラスは原作者の小山宙哉先生の私物らしいw
日々人の乗ったロケットの打ち上げシーン。ここ興奮するよね!w
これより第3章月面着陸。原作に混じってNASAやJAXAの宇宙開発関係の展示もされています。
NASAの宇宙服。
こちらはロシアの宇宙服。
H-IIBロケットとイプシロンロケット。
H-IIBの模型。日本のロケットといえばこの形、このデザインっていうイメージがあります。
宇宙食の展示。
スペースシャトル。退役したので作中には出て来ないですが、一応紹介。音声ガイドでは六太と日々人がスペースシャトルに搭乗経験のある宇宙飛行士の山崎直子さんにスペースシャトルの乗り心地をインタビューしてましたw
スペースシャトルと宇宙ステーション。
イプシロンロケットの説明。イプシロンは低コストで打ち上がるロケットとして注目されてます。イプシロンは鹿児島の内之浦を射場としてるそうで、春に内之浦に行った僕としては親しみのあるロケットですねー。
JAXAの解説。JAXA、憧れるなあ…。
国際宇宙ステーションの解説。
先日打ち上げが成功して「はやぶさ2」の展示。
国際宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」の解説。
「きぼう」の模型。
第4章それぞれの絆。
登場人物の相関図。アニメも途中までしか見てない僕としてはけっこう知らないキャラいます…。
第5章カラー原画、漫画・アニメ資料。僕的には宇宙兄弟はアニメの印象が強いので。まあ入ったきっかけは実写映画ですが。
カラー原画の展示。
モニターでは小山先生の作画の様子が。六太が描きあがる様子、大変興味深く見させて頂きました。
壁一面に漫画の絵コンテが展示されてました。
アニメ宇宙兄弟の設定資料など。
劇場版宇宙兄弟#0の展示。劇場版は僕も見に行きました!
そして最後の第6章では日々人愛犬、APOの特集w
そういう訳で、宇宙兄弟展とても堪能させて頂きました。こういう漫画の原画企画展が県内であるというのは大変有難いです。北九州漫画ミュージアムの企画展は、以前友達の付き添いで「エヴァンゲリオン展」に行きましたが僕自身はエヴァンゲリオンにあまり関心がないのでイマイチでしたが、今回はとても楽しめました。
また宇宙兄弟展としては、以前、岡山の岡山天文博物館でやっていた「複製原画展 『宇宙兄弟』の世界」(その時のレポート記事)を見に行ったのですが、今回はその時とは規模が違っていたので見応えたっぷりでした。
また作品だけでなく、宇宙開発関連の資料や解説があったのも、そういうのが好きな僕としては嬉しかったです。
この宇宙兄弟展、1月25日までやっているので、興味のある方は是非行ってみてくださいね。
実はこの宇宙兄弟展、9月に関西に行った時に京都で開催されていて、本当ならそこで行く予定でしたが、カメラが壊れて、現地でカメラを買い直すというアクシデントがあっていけなかったのでした。そして開催開始日を一ヶ月勘違いして11月に友達を誘って行ってしまうという失敗をしてしまったりしたので、なんかやっとのことで行けたって感じになりました。
入場料は大人800円(企画展のみ)。常設展とのセット券だと1000円になります。
出演声優さんによる音声ガイド貸出は600円。僕はせっかくなので借りました。途中でクイズとかあったりしてゆよかったです。展示のなかでガイド番号が表示さてている場所で書いてある番号を押して案内を聞いていく感じになります。
入ってすぐのところにあった色紙。
六太と日々人の誕生。
第一章は子供時代。
こういう感じでテーマに沿ったオリジナル原画がずらりと並んでいます。
第2章、宇宙飛行士を目指して。
日々人と六太の等身大パネル。この時、日々人は宇宙飛行士としてNASAで訓練を受けてるけれど、六太は会社をクビになり職を探していたのですよね。そしてそんな六太にJAXAから書類審査合格通知が届くと。
原作、あまり読んではないけど、この辺りのエピソードはコミック持ってるので見覚えあります。
宇宙飛行士選抜試験のシーンで出てきたホワイトジグゾーパズル。白いのはともかく、想像してるより1つ1つのピースが小さかった。こんなんムリポ…。
作中に出てきたJAXAにあった歴代日本人宇宙飛行士の写真展示コーナーを再現。一番右の額縁は中に入って記念写真が撮れるようになっています。写真ではわからないけど、後ろにはちゃんと星条旗と日の丸が置いてあります。
JAXAの宇宙飛行士候補者募集のポスター。ホンモノだ!!
JAXAのつなぎ(作業服)。帽子とサングラスは原作者の小山宙哉先生の私物らしいw
日々人の乗ったロケットの打ち上げシーン。ここ興奮するよね!w
これより第3章月面着陸。原作に混じってNASAやJAXAの宇宙開発関係の展示もされています。
NASAの宇宙服。
こちらはロシアの宇宙服。
H-IIBロケットとイプシロンロケット。
H-IIBの模型。日本のロケットといえばこの形、このデザインっていうイメージがあります。
宇宙食の展示。
スペースシャトル。退役したので作中には出て来ないですが、一応紹介。音声ガイドでは六太と日々人がスペースシャトルに搭乗経験のある宇宙飛行士の山崎直子さんにスペースシャトルの乗り心地をインタビューしてましたw
スペースシャトルと宇宙ステーション。
イプシロンロケットの説明。イプシロンは低コストで打ち上がるロケットとして注目されてます。イプシロンは鹿児島の内之浦を射場としてるそうで、春に内之浦に行った僕としては親しみのあるロケットですねー。
JAXAの解説。JAXA、憧れるなあ…。
国際宇宙ステーションの解説。
先日打ち上げが成功して「はやぶさ2」の展示。
国際宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」の解説。
「きぼう」の模型。
第4章それぞれの絆。
登場人物の相関図。アニメも途中までしか見てない僕としてはけっこう知らないキャラいます…。
第5章カラー原画、漫画・アニメ資料。僕的には宇宙兄弟はアニメの印象が強いので。まあ入ったきっかけは実写映画ですが。
カラー原画の展示。
モニターでは小山先生の作画の様子が。六太が描きあがる様子、大変興味深く見させて頂きました。
壁一面に漫画の絵コンテが展示されてました。
アニメ宇宙兄弟の設定資料など。
劇場版宇宙兄弟#0の展示。劇場版は僕も見に行きました!
そして最後の第6章では日々人愛犬、APOの特集w
そういう訳で、宇宙兄弟展とても堪能させて頂きました。こういう漫画の原画企画展が県内であるというのは大変有難いです。北九州漫画ミュージアムの企画展は、以前友達の付き添いで「エヴァンゲリオン展」に行きましたが僕自身はエヴァンゲリオンにあまり関心がないのでイマイチでしたが、今回はとても楽しめました。
また宇宙兄弟展としては、以前、岡山の岡山天文博物館でやっていた「複製原画展 『宇宙兄弟』の世界」(その時のレポート記事)を見に行ったのですが、今回はその時とは規模が違っていたので見応えたっぷりでした。
また作品だけでなく、宇宙開発関連の資料や解説があったのも、そういうのが好きな僕としては嬉しかったです。
この宇宙兄弟展、1月25日までやっているので、興味のある方は是非行ってみてくださいね。
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