10月の三連休に行った、京阪大津線ラッピング電車の旅で、もう一編成、ラッピング電車が走っていました。それが今回ご紹介する「ちはやふる」ラッピングです。
「ちはやふる」ラッピングは京阪石山坂本線を2年以上走っているラッピング列車ですが、今まで意外と乗る機会がなく、9月の北陸遠征の帰りに初めて乗車することができました。今回も京阪大津線乗り鉄2日目に乗ることができたので、レポートしていきたいと思います。
2日目、「響け!ユーフォニアム」ラッピング列車で近江神宮前まで来た僕が、ユーフォニアムラッピングを見送り、次の列車を待っていると、やってきたのが…。
「ちはやふる」ラッピングでした!鮮やかな色合いで目を引くラッピングです。
近江神宮前駅の坂本方面ホームに停車する「ちはやふる」ラッピング。この駅で折り返しなので、この後、反対側(写真手前)のホームへ移動します。ちなみに見えてる側面は湖側(東側)の面です。
こちら側(石山寺方面)ホームに入ってきたちはやふるラッピング。
坂本方向の前面ラッピング。ぶっちゃけ「ちはやふる」って読んだことないんだけど、たぶんヒロインなんではないかとw ちょっと調べてみたら綾瀬千早というキャラらしい。そしてちはやふるのヘッドマークもしっかりついてます。
良い絵ですねー。鮮やかですナー。
ノーマルカラーの列車と並ぶちはやふるラッピング。
坂本側の車両の湖側面。
石山寺側車両湖側側面。よく見たら各車両の面毎に四季になっているのですね。
ヘッドマーク。
車内にもラッピングが施されてありました。
広告欄もほとんどかちはやふる関連。
つり革の広告欄には百人一首が。この歌ははやふるのタイトルになったものですね。
小倉百人一首の成り立ち解説。
今回は浜大津駅まで乗車しました。
坂本側車両の山側(西側)は春をイメージしてるようですね。千早ちゃん可愛いですw
石山寺側車両山側。あじさいの花ってことはやはり夏をイメージしてるのかと。
そして、ここで「ちはやふる」ラッピングとはお別れです。この後は浜大津から京都のほうに移動しました。その話はまた別の記事にて。
京阪大津線ではいろんなアニメ・漫画関係のラッピング列車がありましたが、デザイン的にはちはやふるラッピングが一番完成してるような気がします。2年以上もロングランをしたのも納得できる気がします。
そんな「ちはやふるラッピング」ですが、この一ヶ月後、昨年の11月15日のラストランイベントて終了したみたいです。ちょっと残念かなー。
北陸遠征の時の乗車レポートもまたいずれアップしたいと思ってます。
※追伸2016.2.1
ちはやふるラッピング、復活との情報か入ってきました!詳細が分かり次第、報告します。
(関連記事)
京阪大津線ラッピング電車「全国鉄道むすめ巡り2015」前編
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良い絵ですねー。鮮やかですナー。
ノーマルカラーの列車と並ぶちはやふるラッピング。
坂本側の車両の湖側面。
石山寺側車両湖側側面。よく見たら各車両の面毎に四季になっているのですね。
ヘッドマーク。
車内にもラッピングが施されてありました。
広告欄もほとんどかちはやふる関連。
つり革の広告欄には百人一首が。この歌ははやふるのタイトルになったものですね。
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今回は浜大津駅まで乗車しました。
坂本側車両の山側(西側)は春をイメージしてるようですね。千早ちゃん可愛いですw
石山寺側車両山側。あじさいの花ってことはやはり夏をイメージしてるのかと。
そして、ここで「ちはやふる」ラッピングとはお別れです。この後は浜大津から京都のほうに移動しました。その話はまた別の記事にて。
京阪大津線ではいろんなアニメ・漫画関係のラッピング列車がありましたが、デザイン的にはちはやふるラッピングが一番完成してるような気がします。2年以上もロングランをしたのも納得できる気がします。
そんな「ちはやふるラッピング」ですが、この一ヶ月後、昨年の11月15日のラストランイベントて終了したみたいです。ちょっと残念かなー。
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