先週末、9月23日から1泊2日で倉吉と児島へ行って来ました。今回は「ぶらり中国ドライブパス2017」を利用して車で行きました。
「ぶらり中国ドライブパス」は中国エリアの高速道路が2日間、もしくは3日間乗り放題になるプランです。ワイド周遊編を利用すれば九州や関西、四国からの出発でもお得になります。今回の場合、九州北部エリア出発、2日間、軽自動車で6500円で高速が乗り放題でした。
そんな訳で今回から数回に分けて、そのドライブ旅の模様をお送りして行きます。
第1回は倉吉に行く前に立ち寄った鳥取県日野郡江府町(こうふちょう)でみかけたご当地萌えキャラを紹介していきたいと思います。
9月23日、0時に家を出発して、夜通し高速を走って鳥取へ。途中仮眠や休憩をはさみつつ、米子道江府インターを降りたのが午前8時頃でした。
今回、この町を訪れた理由は7月に山陰を旅行したとき…
このような小冊子をもらったのがきっかけ。(関連ツイート)
小冊子に登場するキャラクターのコミックをamazonで買って読みました。それで興味を持って、何かないかと思い倉吉に行く前に立ち寄ったのでした。
以前フォロワーさんのツイートで知った「道の駅奥大山」ここに気になるものが。
第一ご当地萌えキャラ発見!
江波町観光協会の”えびちゃん”というキャラクターです。江尾(えび)という地名とかけてるのですね。
彼女の名前は、江尾を”えお”と読んでた僕に正しい読み方を教えてくれましたw
建物の中にはえびちゃんの浴衣姿の等身大パネルが!ありがたい!ありがたい!
…ん?なんか彼女見覚えあるぞ!?
5年前…2012年夏。雨で電車が遅れて深夜1時ごろ着いた米子駅。
そこで見かけたポスターの女の子が彼女でした!!
当時はこのポスター限定のオリジナルキャラだと思ってたんですが、5年経った今、彼女の正体が判明するとは、夢にも思わなかったです。えびちゃんも江尾十七夜もこんな以前から知っていたとは、これも何かの縁ですかねー。
(参考記事)
京都・丹後・山陰の旅で見かけた小ネタ集
お目当ての「天の蛍」のポスターもいろんなところに貼ってありました。ご当地のコミックだけに推しもすごいw
コミックももちろん、原作小説もこの道の駅で買えますよ。あと後ほど詳しく紹介しますが、「えびちゃん」や「天の蛍」のグッズも売ってました。
「道の駅」でこれだけ推しているのなら、鉄道の駅のほうはどうかと思い、伯備線の江尾駅に行ってみました。
伯備線江尾駅。
駅前広場にえびちゃんの姿が!
江尾十七夜のパネルに浴衣のえびちゃんが描かれてました。
紺色もいいけど、桃色も似合いますねー。2013年の江尾十七夜ポスターに使われた絵柄のようですね。ちなみに今年のポスターは「天の蛍」仕様だったようです。見たかったなー。
駅にもコミック版「天の蛍」ポスターが。
待合室には大きな垂れ幕がありました。
パンフレット置き場には「奥大山日和」もありました。そしてその隣に気になる小冊子が。
「江美城周辺探検ガイドブック」。「しろ凸たん」とは一体…。お城プロなんとかとかいうのか???
…と思ったりしたけど、地元のお城の擬人化企画っぽいです。
(参考リンク)
伯耆国古城・史跡探訪浪漫帖「しろ凸たん」 オフィシャルサイト
そして最後に購入したグッズのご紹介です。
「天の蛍」缶バッチ。これで全種類…なのかな?
えびちゃん手ぬぐいとタオル。
手ぬぐいはこんな感じ。ディフォルメえびちゃん可愛い!!!
タオルはこんな感じです。
クリアファイルも3枚購入。全4種みたいですけど、1種類は売り切れてました…orz
浴衣姿2種。
ちびキャラ(裏表)
以上です。
さすが”まんが王国とっとり”いろんなところに萌えキャラいますね。思わぬところで5年前の謎が解けてとても嬉しかったです。
えびちゃん、これからもいろんな展開あればいいな。いつか江尾十七夜も見に行けたらいいなって思います。
次のエントリーではえびちゃんラッピングバスを紹介する予定です。
(関連商品)
「ぶらり中国ドライブパス」は中国エリアの高速道路が2日間、もしくは3日間乗り放題になるプランです。ワイド周遊編を利用すれば九州や関西、四国からの出発でもお得になります。今回の場合、九州北部エリア出発、2日間、軽自動車で6500円で高速が乗り放題でした。
そんな訳で今回から数回に分けて、そのドライブ旅の模様をお送りして行きます。
第1回は倉吉に行く前に立ち寄った鳥取県日野郡江府町(こうふちょう)でみかけたご当地萌えキャラを紹介していきたいと思います。
9月23日、0時に家を出発して、夜通し高速を走って鳥取へ。途中仮眠や休憩をはさみつつ、米子道江府インターを降りたのが午前8時頃でした。
今回、この町を訪れた理由は7月に山陰を旅行したとき…
このような小冊子をもらったのがきっかけ。(関連ツイート)
小冊子に登場するキャラクターのコミックをamazonで買って読みました。それで興味を持って、何かないかと思い倉吉に行く前に立ち寄ったのでした。
以前フォロワーさんのツイートで知った「道の駅奥大山」ここに気になるものが。
第一ご当地萌えキャラ発見!
江波町観光協会の”えびちゃん”というキャラクターです。江尾(えび)という地名とかけてるのですね。
彼女の名前は、江尾を”えお”と読んでた僕に正しい読み方を教えてくれましたw
建物の中にはえびちゃんの浴衣姿の等身大パネルが!ありがたい!ありがたい!
…ん?なんか彼女見覚えあるぞ!?
5年前…2012年夏。雨で電車が遅れて深夜1時ごろ着いた米子駅。
そこで見かけたポスターの女の子が彼女でした!!
当時はこのポスター限定のオリジナルキャラだと思ってたんですが、5年経った今、彼女の正体が判明するとは、夢にも思わなかったです。えびちゃんも江尾十七夜もこんな以前から知っていたとは、これも何かの縁ですかねー。
(参考記事)
京都・丹後・山陰の旅で見かけた小ネタ集
お目当ての「天の蛍」のポスターもいろんなところに貼ってありました。ご当地のコミックだけに推しもすごいw
コミックももちろん、原作小説もこの道の駅で買えますよ。あと後ほど詳しく紹介しますが、「えびちゃん」や「天の蛍」のグッズも売ってました。
「道の駅」でこれだけ推しているのなら、鉄道の駅のほうはどうかと思い、伯備線の江尾駅に行ってみました。
伯備線江尾駅。
駅前広場にえびちゃんの姿が!
江尾十七夜のパネルに浴衣のえびちゃんが描かれてました。
紺色もいいけど、桃色も似合いますねー。2013年の江尾十七夜ポスターに使われた絵柄のようですね。ちなみに今年のポスターは「天の蛍」仕様だったようです。見たかったなー。
駅にもコミック版「天の蛍」ポスターが。
待合室には大きな垂れ幕がありました。
パンフレット置き場には「奥大山日和」もありました。そしてその隣に気になる小冊子が。
「江美城周辺探検ガイドブック」。「しろ凸たん」とは一体…。お城プロなんとかとかいうのか???
…と思ったりしたけど、地元のお城の擬人化企画っぽいです。
(参考リンク)
伯耆国古城・史跡探訪浪漫帖「しろ凸たん」 オフィシャルサイト
そして最後に購入したグッズのご紹介です。
「天の蛍」缶バッチ。これで全種類…なのかな?
えびちゃん手ぬぐいとタオル。
手ぬぐいはこんな感じ。ディフォルメえびちゃん可愛い!!!
タオルはこんな感じです。
クリアファイルも3枚購入。全4種みたいですけど、1種類は売り切れてました…orz
浴衣姿2種。
ちびキャラ(裏表)
以上です。
さすが”まんが王国とっとり”いろんなところに萌えキャラいますね。思わぬところで5年前の謎が解けてとても嬉しかったです。
えびちゃん、これからもいろんな展開あればいいな。いつか江尾十七夜も見に行けたらいいなって思います。
次のエントリーではえびちゃんラッピングバスを紹介する予定です。
(関連商品)
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